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レビュー

おすすめ充電式湯たんぽの使い方から捨て方まで徹底解説!

寒さの厳しい冬、体の冷えに悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

私は冷えによるお腹の張りや痛み、腰痛、氷のように冷たくなる足先の痛みに毎年悩まされています。

しっかり温めたいけれど、電気代や灯油代がかさむこの季節に暖房器具に頼りすぎるのは躊躇ってしまいますし、冷えて痛む個所は直に温めたいですよね。

そこで今回は、節電しながら体を温める一つの選択肢として、【 Fohilの充電式湯たんぽ 】をご紹介します!

毎日使用しているのですが、これは本当におすすめ。とっても暖かくて、暖房機器に頼る時間がぐっと減りました!

【 Fohilの充電式湯たんぽ 】ならお腹を温めながら家事をすることもできますし、布団の足元に忍ばせれば「足が冷えて眠れない!」なんてお悩みも解消してくれますよ♪

専用コードに繋ぐだけ!約10分放置で暖まる

蓄熱充電式の湯たんぽを購入するまで、わが家では湯たんぽを使うことはほとんどありませんでした。

従来の湯たんぽは、お湯を沸かして、注いで、と手間がかかってとにかく面倒なんですよね。

それに、熱湯を使うので火傷の危険もありますしね。

しかも、これが1人分だけでなく家族分ともなると……。

温めたい気持ちはあるものの、手間を考えるとなかなか実行に移せず、結局は冷えや痛みを感じつつも我慢していました。

でも、充電式湯たんぽを使うようになってからは手軽に暖められるようになり、とっても快適になったんです!

充電式湯たんぽはお湯を使わず、専用コードに約10分繋ぐだけで温まるので手間がかかりません。※充電時間は使用環境により若干異なります。

お湯を沸かしている間にその場にいなければならないとか、火傷をしないよう慎重にお湯を注ぐといった煩わしさもなく、約10分放置しておくだけで暖まるので本当に便利!

手軽で安全に暖められるので、わが家の子供たちも、お腹が痛いときや寝る前等に自分で暖めて使用しています。※お子さんが単独で使用する際は危険が伴う可能性がありますので、必ず大人の監督のもとでご使用ください。

それぞれが1つずつ持っているほどお気に入りなんですよ♪

また、過熱防止機能が付いており、充電が終わると自動で切れるので安心して使用できます。

暖かさの持続時間が長く節電効果が期待できる

使用する環境によって暖かさの持続時間は変わりますが、室内での使用時間は約4~5時間。

布団内では約7時間ほど暖かさが持続するので、就寝時に布団の足元に忍ばせておけば、冷たい足もぽかぽかに温まって気持ちよく眠れるんです。※低温火傷には十分お気を付けください。

しま

暑がりなのに足先だけは冷たい次男もお気に入りです。

柔らかいから用途に合わせて使いまわせる

従来の湯たんぽの容器はプラスチック、金属、陶器など硬いものが多く、そのため用途が限られてしまいます。

しかし、充電式湯たんぽは柔らかいので、肩やお腹、腰、太もも、足先など様々な個所を快適に温めることができます。

コードレスで持ち歩きにも便利!

私は外出前に家で暖めた充電式湯たんぽを車中で使用することもあります。

太ももの上に充電式湯たんぽを乗せて、その上からひざ掛けをかけると、冬の寒い車中でも暖かく快適です。

ベルト式カバーでお腹に巻けるから暖めながら作業ができる

【 Fohilの充電式湯たんぽ 】を買った1番の理由がこれ。ベルト式カバーに惹かれたんです!

以前から充電式湯たんぽを愛用していたわが家。その快適さと便利性はもう重々承知していました。

ただ、唯一デメリットを上げるとすれば、使用時は手で押さえていなくてはならず何もできなくなってしまうこと。

就寝時や起きているときに足元で使用する場合は問題はありませんが、お腹を温めたいときなどは、手で押さえていないとずれてしまいます。でも、そうすると何もできないんですよね。

ごろごろしながらテレビを見るとかスマホを見るくらいはできますが、そんなにずっとごろごろもしていられない……!

なにかいい方法はないかなあ、いいものはないかなあとAmazon内をうろうろしていたところ【 Fohilの充電式湯たんぽ 】に出会ったのです。

湯たんぽをベルト式のカバーに入れてお腹に巻けるなんて!

しま

これこそ私が求めていたもの!

実際に使用してみて、本当に購入して良かったと感じています。料理をするとき、掃除機をかけるとき、本を読むとき、いつでもお腹を温めていられるのは本当に気持ちが良いんです。

湯たんぽがちょっと重たいのですが、マジックテープでしっかりと止めることができるので、剥がれて落ちてしまうこともなく快適です。

わが家は石油ファンヒーターを使用することが多く、寒い日はなかなかそこから離れられなかったのですが、湯たんぽをお腹に巻いて動けるようになってからは、暖房を止めて家事に取り掛かることが出来るようになりました。

しま

ベルト以外の普通のカバーも付いています。
マイクロファイバーで、どちらもずっと触っていたくなるような肌触りの柔らかなカバーです。

充電1回あたりの電気代は?

充電1回の消費電力は420Wです。

全国家庭電気製品公正取引協議会によると、1kWhあたりの電気料金の目安は31円/kWh(税込)とされています。※実際は各地域の電力会社やプランにより異なります。

充電時間を約10分と考え計算すると、420W÷1000×0.167h×31円/kW=2.17434

つまり、充電1回当たりの電気代の目安は約2.2円!

充電1回当たりの電気代の目安が約2.2円で暖かさが4~8時間続くなんて、とっても経済的ですよね。

実際に私は暖房器具を使用する時間が格段に減りました。

部屋全体を暖めるよりも、身体を直接暖めて体感温度を上げることが節電効果に繋がっています。

充電式湯たんぽは危険?爆発や火災、火傷の恐れはある?

充電式湯たんぽは使用方法を間違えると破裂したり火傷することがあります。

しかしその多くは劣化したものを使用していたり、誤った使用をしたために起こっています。

つまり使用方法を守り正しく使えば、安全で快適に使用することができるのです。

注 意

  • 充電する際は必ず平らな場所で接続する
  • 充電プラグ(コネクタ)はしっかりと奥まで差し込む
  • カバーを付けたまま充電しない
  • 充電したまま使用しない
  • 充電中に湯たんぽが異常に膨らむ場合は使用を中止する

使用方法

充電する際はカバーを外し安定した平らな場所で行います。

コネクタをしっかりと奥まで差し込んでから電源コンセントに繋ぎます。

赤くランプが点き充電が始まります。

ランプが点かない場合は、コネクタが本体にしっかりと差し込めているか確認してください。

10分ほどで充電が完了し赤いランプが消えます。本体からコネクタを外し、電源プラグを抜きます。

充電完了直後。加熱して少し膨らみましたが異常な膨らみ方はしていません。
パンパンに膨れ上がるような場合は危険ですので使用を中止してください。

使用前にしっかりと取扱説明書を読み、正しく使用してくださいね。

Fohilの充電式湯たんぽは安全装置付き

【 Fohilの充電式湯たんぽ 】はPSE認証済みで、更には次のような安全機能が備わっています。

ポイント

  • 水電分離加熱式
  • 多層PVCで作られた防爆設計
  • 通電安全装置
  • 温度過熱防止機能
  • 自動電源OFF機能

充電式湯たんぽの寿命は?どれくらい使えるの?

【 Fohilの充電式湯たんぽ 】は蓄熱充電回数約1.000回です。

わが家の場合は11月~4月の半年間はよく使うので、毎日1回~3回程度の使用と想定して、使用年数は2、3年といったところでしょうか。

充電に時間がかかるようになったり充電中に異常に膨らむようになったら危険ですので、すぐに使用をやめて買い替えることをおすすめします。

充電式湯たんぽの捨て方は?

充電式湯たんぽの処分ってどうするんだろう?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

充電式湯たんぽの処分方法は、じつは難しくありません。

湯たんぽの内部に蓄熱材として入っているのは、水や塩化ナトリウム水溶液です。

処分する際は、湯たんぽ本体に切り込みを入れて、中の蓄熱材を排水溝に流します。

ぺちゃんこになった湯たんぽは「廃家電」として廃棄できますので、お住いになっている自治体のルールに従って廃棄してください。

まとめ

手軽で安全、経済的な温かさを求めるなら、Fohilの充電式湯たんぽは最適なアイテムです。

  • 約10分の充電で手軽に暖められる。
  • 暖かさの持続時間が長い。
  • コードレスでどこでも使える。
  • ベルト式のカバーが付いているため、動き回りながらも安定感抜群。
  • マイクロファイバーの肌触りも心地よく、マジックテープで簡単に留められるから利便。
  • 充電1回あたりの電気代がわずか2.2円と経済的。
  • 過熱防止機能で安心して使用できる。
  • 安心の防爆構造。

冬の防災にも一役買う充電式湯たんぽは、家事や寝る前のリラックスタイムにも最適です。

正しく使用して、快適な温かさを手に入れてくださいね。

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